プライバシーはプロ生ちゃんが護る!
この記事は、プロ生ちゃん Advent Calendar 2015 の13日目の記事です。
プライバシーの護り方
プロ生のサイトで以前、Microsoft の Project Oxford Face API が紹介されていましたね。
この顔認識の機能を使って、人物の写っている写真に、プロ生ちゃんの顔(ステッカーとは微妙に変えてます)を重ねて、人物のプライバシーを護ってあげましょう。これで、公安9課も捜査に手こずるはずです。
使用するプロ生ちゃん画像
使用方法
http://api.felis-catus.net/pronama/face_api/?url=(プライバシーを護りたい画像)
※ あまりサイズが大きすぎたり、小さすぎたりすると、顔認識に失敗するようです。人数にも制限がある模様。
実際にやってみた例
今回、サンプルとして、このようなプライベートな家族写真を使用しました。これはいけません。顔がバレては困りますね。
https://www.whitehouse.gov/sites/default/files/image/12152011-family-portrait-high-res.jpg
そこで、下記のアドレスの url=
の後に、画像のURLを補完し、ブラウザのアドレス欄に入れてみましょう。
http://api.felis-catus.net/pronama/face_api/?url=https://www.whitehouse.gov/sites/default/files/image/12152011-family-portrait-high-res.jpg
結果は、以下のようになりました。これで安心ですね!
追記
ほんとは動画GIFにして、くるくる回したいのです〜。それはいずれまた・・・
追記2
Guyモードを追加しました。クエリ文字列に mask=guy
を追加すると・・・これはっ!?
(政治的に問題のない範囲で遊んでください)